キャリアコーチング体験記
年収だけで選ばない。
子育て中の30代マーケターが
「3社目」を決めるまで
プロフィール
- 年代
- 30代後半
- 業界・職種
- 外資系メーカー(B2C)/マーケティング
- 転職回数
- 今回が2回目の転職(3社目へ)
- 家族
- 未就学児3人の子育て中
- 受けたコース
- 60分コース×3回
相談する前に悩んでいたこと
転職活動を考えて調べ始めたとき、
次のようなことを何となく感じていました。
- 1
自分の実力や市場価値を、客観的に判断しにくい
エージェントには何社か相談しましたが、質に差があり、客観的な意見なのかどうかが分かりにくいと感じました。外資系企業の場合、業界や会社の利益構造によって年収に「下駄」を履かされていることもあり、自分のスキルや経験がどれくらい希少なのかが見えにくいのです。
- 2
自分と同じような立場の人が転職して、その後どうなったかを知る機会が少ない
知り合いに聞く、LinkedInや転職サイトで調べることはできますが、集まる事例の数も情報量も限られていました。
- 3
実際にどんなポジションがあり、どれくらい需要があるのかが分からない
エージェントから紹介されるポジションは、今の年収や会社名に引っ張られて似たものが多くなりがちでした。業界地図や四季報で自分で調べることもできますが、ポジションのニーズや給与水準まで広く調べるのは手間がかかります。
- 4
ライフステージまで考えたキャリアの情報が少ない
エージェントや転職サイトの事例は、会社や業務、その後のキャリアパスの話が中心です。転職のタイミングと子どもの進学のタイミングをどう合わせるかといった、プライベートまで考えた情報はあまりありません。
そこで、調べ始めてから1週間ほどで
コーチングを予約しました。
ずんずんさんを選んだ理由
noteやXでの人生相談を読んでいて、仕事とライフステージの考え方や、仕事との向き合い方が信頼できそうだと感じたからです。
迷っている方は、まずnoteやXの記事を何本か読んでから、相談するかどうか決めるのがおすすめです。直近だと、このあたりの記事です。
60分×3回で相談したこと
転職活動の節目ごとに、1回ずつ受けました。
- 1回目転職活動の準備を始めたころ
進め方の全体像をつかむ
転職活動でやるべきこと・避けるべきこと、どういう業界を考えるか、大まかなスケジュールを伺いながら考えました。
- 2回目転職活動が本格化したころ
考えている業界について、アドバイスをもらう
自分が転職先として考えている業界を伝えたうえで、さらにアドバイスや提案をいただきました。
- 3回目オファーが出た後
3〜4社のオファーから、どこを選ぶか
オファーが出た3〜4社の中からどこを選ぶか、その判断の軸を一緒に整理しました。
相談して良かったこと
ずんずんさんは長くコーチングやお悩み相談を続けていて、ご本人も転職を何度も経験してきた「戦闘民族」です。たくさんのビジネスパーソンの転職前・転職後、さらにその数年後まで見てきているので、その知見を頼れるのが一番のメリットでした。
例えば、次のような視点からアドバイスをもらえます。
- 業界を変えて年収が下がる場合、どんなケースならうまくいきやすく、どんな場合は注意が必要か
- 子どもの年齢と転職のタイミングの組み合わせで、何に気をつけるべきか
- どの業界がどんな人材を求めていて、どんな人材は求めていないか
- どの業界でマネジメントのポジションが増えていて、どこで減っているか
もちろん、ずんずんさんの視点から見た情報なので、偏りがないわけではありません。それでも、エージェントや転職サイトから得る情報よりずっと役に立つ、フェアな情報だと感じました。
また、転職先を決めるうえで自分が引っかかっているポイントをきれいに言葉にしてくれたり、オファー先を比べて悩みすぎ、考えが固まってしまったときに別の視点を出してくれたりもしました。
「その業界・会社は、別に5年後も入ろうと思えば入れる気もしませんか?」
自分で気づいたこと
参考にする情報は幅広く、偏らないようにする
Xで著名なビジネスパーソンをフォローしすぎると、考えが引っ張られます。すごい人ばかり見ていると、「自分のスキルはこの年収に見合っているのか」「この業界は向いていないのではないか」と、偏った見方になってしまいます。
表に出てこない、リアルなキャリアの事例を参考にした方がいい。その意味でも、ずんずんさんがコーチングで積み上げてきた知見は頼りになりました。
仕事と生活の両方を考えて転職する
自分は20代から30代前半まで仕事中心で過ごしてきたので、生活の視点が抜けがちだと実感しました。これも一つのアンラーニングです。
転職の結果
転職活動は無事に終わりました。
今回は、前の会社と業界の利益構造が少し違うことも考えて、長い目で家計を維持できる水準は確保しつつ、年収を少し下げる選択をしました。
その代わりに、得られる経験や、業界・業務の幅が広がることを重視しました。
おすすめできる人・
向いていない人
おすすめできる人
- 自分の状況や、どこまで下調べしたかを事前にまとめて共有するなど、準備や言語化ができる人
- 60分を最大限活かせるかどうかは、自分の状況をどれだけ相手に伝えられるかにかかっています
向いていない人
- 自己開示をしたくない人(自戒も込めて)
- かっこつけて本音を隠してしまうクセがある人。ぶっちゃけた方が、率直な話ができます
これから相談する方へ
noteなどから伝わってくる通り、とてもチャーミングで面倒見の良い方です。
とりあえず悩んだのであれば、一度60分コースで話してみるだけでも、次の一手を考えやすくなると思います!
※個人の感想であり、成果を保証するものではありません。