コーチプロフィール
ずんずん
【プロフィールサマリ】
学卒業後、埼玉の日系ブラック企業に就職。激務の果てに「死ぬ前に丸の内OLになりたい」と転職活動を開始し、ラッキーパンチで外資系投資銀行に採用される。その後「わい海外で働きたいねん」とついカッとなり、シンガポールにてグローバルIT企業のJAPAC税務担当者として勤務。その傍らコーチングを学び、2017年からキャリアコーチとして独立。
このサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
はて?
ずんずんさんとは何者なんだろう?
と思ってくださった方のためにこのページを作りました。
私のことをすでにご存じの方も、そうでない方のためにも、
改めて紹介させていただきます(ペコリ)
元々は外資系企業でずっとOLをしていました。
縁があって数冊のビジネス書を出させていただいています。
海外で働いてみたい!という夢をかなえるべくシンガポールにわたり、
そこでコーチングを知り、
現在は日本に帰国して、シンガポールで学んだコーチングの手法を使って、
キャリアや人間関係に悩む方にコーチングをさせていただいております。
こんな私は、昔から、
本を出したい!
コーチングでみんなに元気になってもらいたい!
と、考えていたかというと全くそんなことはありませんでした。
どちらかと言えば、行き当たりばったり、
なんとかなるさ!で突き進み、
働きすぎて心を病んでしまったこともありました。
(このお話は田中圭一先生の『うつヌケ』で漫画にしていただきました。いい本なので読んでみてね)
常に自分の未来が不安で不安で、
もっとがんばらなきゃ、もっとがんばらなきゃって
追いたてられていました。
自分の人生はめちゃくちゃで
誰も助けてくれなくて、
それでも自分はこの厳しい世界で生きていかなきゃいけないって
そう信じ込んでいました。
でも、まあ、
そんなことは
ぜーーーーーーーーんぜんなかったんです。
厳しいとか、めちゃくちゃとか
誰も助けてくれないとか
そんなことは
ぜーーーーーーーーんぜんなかったんですよ。
(2回言った…だと…?!)
ただ、私がそんな風に
「世界は厳しい!」
と思い込んでいただけなんです。
シンガポールで出会ったコーチングで、
私は自分の考え方を知り、
自分が作り上げていた世界を知りました。
本当に逃げていたものと、
向き合わなければ人は変われません。
私にとって逃げていたものは家族でした。
勇気を出して、行動した結果、
10年間断絶していた父と再び交流できるようになり、
祖母と仲直りすることができ、
母や兄とも小さな頃のように仲良しになれました。
ここまでくるのにとても苦しく長い道のりでした。
ですが、この経験は私にとってかけがえのない宝物です。
だからこそ、今、同じように苦しんでいる人がいたら、
結構、人生なんとかなるなる。
いつどんな時だって再スタートできるよ。
ということを伝えたいと思って、
ワークショップをしています。
ブログを書いたり、コーチングをしたり、
人生の時間は限られています。
いつまでも後ろを向いていたらもったいないです。
もし、よろしければ
あなたが、一歩でも前を進むお手伝いをさせてください。
よろしくね☆
ずんずんさんのコーチング体験記を読んでみる
お父さんに「私の事愛してますか」と聞けますか?
こんちこれまたずんずんです。
先日コーチングなるものをシンガポールで受けまして、その体験をべらべら人に話していたら「素晴らしい話だよ!ブログに書くべきだよ!」と言われ、
おやおやオーディエンスが待ってるなら致し方ねぇ。
お母さんに「あなたの期待を上回ってますか」と聞けますか?その1
こんちこれまたずんずんです。
前回のブログ「お父さんに『私の事愛してますか』と聞けますか」が思いかけずたくさんの方にご覧いただいて、うれしいです。たくさんあたたかな感想もいただくことができ、本当に親子関係の形はひとそれぞれでいろんなドラマがあるんだなぁと考えさせたれました。ありがとうございます。
さてはて、今回はそのコーチングでの体験談の続きです。
お母さんに「あなたの期待を上回ってますか」と聞けますか?その2
こんちこれまたずんずんです。今回は前回のブログ「お母さんに「あなたの期待を上回ってますか」と聞けますか その1」の続きになります。
~前回までのあらすじ~
シンガポールで一流エリートになるべくコーチングを受け始めたら、なぜだか家族問題に直面することに…そこでずんずんさん。トラウマのびっくり箱のずんずんさんの家族問題にずんずんのMPはもう0よ!許してやって!!
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